【羽田】夜の空港デートはいかが?空想的な夜景ドライブを楽しむ

こんにちは!助手席を極めし女、ゆっこです。

 

今回は羽田空港デートのすすめについて書いていこうと思います。

ただの空港デートではありません。

「夜景」に重点を置いたドライブデートでございます。

 

羽田空港は、言わずもがな日本を代表する国際空港の一つでございます。

意外とデートで利用する人は少ないのではないでしょうか?

結構いいですよ、羽田空港

そもそも空港まで車で行くっていうその行為自体がなんだかロマンチックに感じてしまうのは私だけなのでしょうか。

さらに夜の車窓から見える空港の光、すごくエモーショナルです。

 

今回はそんな羽田空港に存在する様々な夜景スポットを紹介します。

また、羽田空港のおすすめポイントについても併せて紹介したいと考えているのでお楽しみに。

 

 

展望デッキから滑走路を眺める

羽田空港には各ターミナルに無料の展望デッキが存在しています。

夜景を眺めるには最適な場所です。

一旦、それぞれの特徴をご紹介します。

 

第1ターミナル展望デッキ

ここからは「JAL・Skymark・ソラシドエア・スカイネットアジア」の飛行機を見ることができます。

運が良いと第3ターミナル越しに見える富士山を眺めることもできるようです。

 

第2ターミナル展望デッキ

ここからは「ANAスターフライヤー・エアドゥ」の飛行機を見ることができます。

また、この展望デッキには「星屑のステージ」と呼ばれるウッドデッキがあります。

約4000個のLEDが埋め込まれているようで、雰囲気作りには最適ですね。

 

第3ターミナル展望デッキ

国際線ターミナルなので、世界各国様々な飛行機が集結します。

なんかかっこいい。

そして、この展望デッキは他の2つと違って24時間開放しているというのがしびれるポイントです。

深夜にふらっと立ち寄ってみてもいいかもしれません。

ちなみに、個人的には第3ターミナルがかなりアツかったです(^◇^)

 

 

各々特色があって面白いですね。

それぞれの展望デッキで見える風景が変わってくるので、時間があればすべての展望デッキをめぐってみてはいかがでしょうか。

無料の循環バスも運行しているようなので、そちらも併せてご利用ください!

 

江戸小路で腹ごしらえ

第三ターミナルには江戸小路と呼ばれる、江戸時代の街並みを再現したスポットが存在しています。

ここは空港でありながらとにかく「」の雰囲気に浸ることができるのでおすすめです。

レストランだけでなく、和菓子を取り扱っているカフェや和風小物店なんかもあるのでショッピングを楽しむこともできます。

国際線ターミナルなので、海外の方に日本の雰囲気を味わってもらおうという羽田空港産の粋な計らいから生まれたのだと思います。推測ですが。

 

そしてこの江戸小路にはあのつるとんたんがあります。

すみません、私が大好きなだけなんですけれども。

本当においしくないですか?あのうどん。

チェーン店でありながらあのうどんのコシ、そして種類の豊富さ。

なによりもでかい。満腹になれるのですっごく好きです。

 

その他様々な和食屋さんがあるので気になるものがあったら食べに行ってみてくださいね。

 

夜景を見ながら足湯でゆったり

羽田イノベーションシティという商業施設内にある足湯スカイデッキをご紹介します。

こちら羽田空港内ではないのですが、空港を眺める場所としては最高です。

天空橋付近にあるためアクセスもばっちり。

空港に行った後にここへ立ち寄ることも可能です。

 

足湯をしながら飛行機を見ようってどなたが考えたんですかね。

ここ掛け合わせようと思ったの天才じゃないですか?

とりあえず考案者へ大きな感謝を伝えたいと思います。

本当にありがとうございます。

 

営業時間も5:30-23:30と、深夜ドライブ勢にも良心的。

しかも無料開放。

ドライブで疲れた体を癒すのにもってこいですね。

 

ちなみに、頭上を通り過ぎる飛行機を楽しみたい場合は15:00-19:00に行かなきゃいけないみたいです。

夜景も一緒に楽しむなら18:00-19:00くらいがベストでしょうか。

 

参考にしてみてください!

haneda-innovation-city.com

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ロマンチックな空港夜景、見たくなりました?

 

羽田空港は「日本最多4本の滑走路を有する空港」だそうです。

鮮やかに煌めく4本の滑走路。

どおりで夜景がきれいなわけですね。

ドライブデートの目的地にするにはもってこいです。

是非行ってみてください~

みなさんのドライブデートが彩りあるものになることを心から祈っています。

そしてまた新たな夜景の旅が待っていますように!

 

それでは!